復習しておかないと怖い、お酒のマナーの話
こんにちはウェブ制作の杉山です。
年末に差し掛かり、お酒の席も増えてきて、ふと気づきました。
私はお酒の席のマナーちゃんとできているのだろうか?と。
「お酒の席は無礼講」とは言っても限度はある、なんて事は当然私もわかってはいるのですが、
意外と知らない所で失礼な事をしていないか不安になってきました。
せっかくですので、私の復習もかねて色々調べてみた所、
復習どころでなく、知らない事が出てくる出てくる。
昔を思い出し、あの時の先輩の微妙な表情はそういう事だったのか……。
と、心当たりが沢山出てきて少し青くなってきました。
1.お酒の注ぎ方
とりあえずビール!と言う事でビールの注ぎ方です。
社会人の飲み会なら必ずと言っても良いほどの必修科目です。
①ラベルを上にする
ビールの銘柄を見せる意味があるそうです。
②左手は添えるだけ
右手でビンを持ち、左手を添えるようして注ぎましょう。
体温が移らないように持つと最後まで美味しく冷たいビールが飲めます。
③注ぎ方は緩急が大事
勢い良く出てこぼれるのを防ぐために最初はゆっくり注ぎ、安定したら勢いよく注ぎ、最後は泡がこぼれないように慎重に注ぐとグッドです。
お酒の種類が変われば当然そのお酒を美味しく飲む為の作法やマナーが変わってきますので、日本酒やワインなど他のお酒にも対応できるようにそれぞれの注ぎ方をマスターしておくと、お酒の席もスマートにこなせる上に、自分もお酒が美味しく飲めて一石二鳥なのでぜひ調べてみてください。
2.お酒の注がれ方
注ぎ方にマナーがあるのだから、当然注がれる方にもマナーがあります。
私はこれで以前やらかしてしまいましたので、注いだ後に安心して心のガードを下げないように注意が必要です。
①両手でグラスを持って差し出しましょう。
②グラスが一杯の時は少し飲んで差し出しましょう。
③別の飲み物に切り替えていても注いでもいましょう。
3.飲み会でみんなに笑顔を
最後に最も重要な事ですが、マナーに反した事をしない事ばかりに固執して緊張したり、失敗した事を落ち込んだりすると、折角の飲み会の雰囲気を壊してしまう事にもつながります。
お酒の注ぎ方などの色々なマナーはみんなが楽しく飲む為のマナーです。
折角の楽しい飲み会ですので、どうせならみんなが笑顔で明日からまた仕事を頑張ろう!と思えるような会にするのがベストだと私は思います。
※右側の方が私です
この記事を書いた人 : 福岡・大分 ホームページ制作のエディス
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