【保存版】「こんなの誰が買うの?」がブランドになる!共感から始まる顧客価値創造
「たった1人」を確実に振り向かせると、100万人に届く。の著者である阪本啓一さんが大分県に来られて登壇されると聞いて、参加してきました。
セミナー参加の前に、阪本先生のベストセラー著書の「こんなもの誰が買うの?がブランドになる」の内容をベースにするので、是非読んで参加してねとの事でしたので、注文しました。
その注文方法もAmazonでも良かったのですが、先生の秘密Facebookグループの中で売っているとお聞きしたので、お知り合いに先生に直接注文して頂きました。
まず届いて驚いたのが、①サイン入り②そして重要ポイントには「ここ大事!」という付箋が貼っている!私は先生とは直接面識はなかったのですが、先生と面識がある方の本を見せて頂くと皆さん違う所に付箋が張られており、その方にあったポイントを読んで欲しいという先生の想いが伝わってきました。
すでに本を読む前からワクワクさせられました。
まず本での共感ポイントは以下の内容。
①一人を振り向かせると100万人に届く。趣味嗜好もバラバラだから絞りまくる!
②ビジョンとミッションを明確に!集客につながる事はもちろん、求人も集まる。
③いつもと違う事をする。違う世界を見る。結果様々なレンズで見れるようになり成長につながる。
④利己より利他のおもいで、仕事を取り組む事。
⑤労働時間の長さだけが指摘されている今だが、働く事の中身をもっと見る必要がある。
⑤の労働時間は、今どこの会社もピリピリとしている点ですよね。
しかし時間の長さではなく、内容ですね。内容を濃くしていった人が生き残れる時代だと感じます。
会社も働いた時間の長さで判断ではなく、中身で判断する時代ですね。
セミナーは、本の内容を含め進められましたが、本にのっていない事もたくさんお話頂きました。
セミナーでの共感ポイントは、以下の内容。
①売るだけでなく、売る前から売った後もお客様とのつながりを続ける。
※先生が本をFacebookで付箋を貼って販売されていた理由もこれだった!
余談ですが、最近全く興味なかったキングコングの西野さんの本を買いました。
買った理由は、西野さんが直接サインを書いて発送してくれるというブログ記事を見たからです。あと同じ年だった事。
人は、共感ポイントがあると親近感が湧くのですね。
https://lineblog.me/nishino/archives/9305090.html
②お客様は、お客様と売り手との関係でなく、お客様も中の人にする。
※売り手と買い手と対面の関係ではなく、同じ方向を見て一緒に進む!
③あり方がブレなければ、やり方は変えていかなければいけない!
※志はぶれたらいけないが、時代は変わっているので、その時代に応じたやり方をしていく事が必要!
④論語の知<好<楽<遊
知っているだけでは、好きな人にかなわない。好きなだけでは楽しんでいる人にはかなわない。
楽しんでいるだけでは、本気で遊んで楽しんでいる人にはかなわない。うん!本当にその通りだと思います。
⑤会社とは別に個人個人でアメーバーのようにつながる時代。
SNSを活用して、個人個人で様々なコミュニティーを作って、広げていく事!
以上のように共感ポイント満載でした。
SNSでお金をかけずに個人でも多くの方に知ってもらえるようになりました。
SNSでその人にあった広告をピンポイントで出す事が出来るようになりました。
SNSで多くのつながりができるようになりました。
時代は大きく変わっています。
私たちもあり方(志)はぶれずに、やり方を変えていく必要なあると感じたセミナーでした。
この記事を書いた人 : 福岡・大分 ホームページ制作のエディス
- お客様の笑顔がみたい!それだけです!その為に日々、儲かるホームページ作りを研究して制作にいかしております。ご協力頂く事もありますが、お客様とともに最高のホームページを制作させて頂きたいと思います。
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