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QRコードアプリ不要!iPhone版Chromeアプリが使える!

便利ツール

先日、AndroidからiPhoneに機種変更をしてから「iPhoneならできる」便利な機能やアプリを発見しました!今日はその便利な機能をご紹介します。

 

一発読み込みでサイトにアクセス!ChromeアプリでQRコードが読み込める

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ガラケーの時も定期的にお世話になったQRコード。

サイトのアドレスを入力したり、わざわざ検索しなくても専用のアプリでQRコードを読み取れば一発でサイトにアクセスできる便利な機能です。

チラシの端っこや飲食店のレジのポップに載っているQRコードを読み取って提示すると、割引してもらえたり、何かと便利ですよね。

スマホになってもQRコードを読み取るアプリはたくさんあって、Androidのスマホには最初からQRコードを読み取るアプリがインストールされていました。

 

が、iPhoneに機種変更したらQRコード読み取るアプリが入ってない 😥

聞けば、iPhoneはアプリをダウンロードしないといけないそうです。

あれば便利だけど、それほど使用頻度は高くない…

正直、使用頻度の低いアプリに容量を使いたくないですよね。

 

今あるアプリでQRコード読めないの?

ふと、そんな疑問が湧いたので調べてみました。

 

ありました!

iPhoneのChromeアプリなら専用のアプリを使わなくてもQRコードが読み取れるようです。

ただし、2017年2月のChromeアプリのアップデートからこの機能が実装されたようです。

また、iPhone7と6sの場合はこの方法が使えるようですが、それ以前の機種は別の方法があるようです。

 

早速、試してみました(iPhone 7/6sの場合)

(手順1)
Chromeアプリのアイコンを強く押す
STEP1

(手順2)
「QRコードをスキャンします」をタップ
STEP2

(手順3)
カメラ機能が起動したらQRコードを読み込む
STEP3

性能がいいのか、かなり離れた距離からでもQRコードが読み込めるようです。

(手順4)
読み取ったQRコードがサイトへアクセスするものなら、自動的にGoogle Chromeが起動してアドレスバーにアドレスが表示されるので、そのまま「開く」をタップします。
STEP5

これで、Google Chromeアプリを使っている方なら、専用のアプリをダウンロードする必要はありませんね!

この記事を書いた人 : 福岡・大分 ホームページ制作のエディス

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お客さまの『サービスや商品に対する想い』をホームページを通して具体化できるような制作を心がけています。他部署の会報誌などホームページ以外の制作にも携わっています。