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Apple storeとGoogle Playの違いは?開発者と使用者のそれぞれの視点

制作日記

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時代はスマホ化で携帯料金もどんどん上がってきている世の中ですね。

 

それぞれ使い方によって料金が異なると思いますが、私の場合はガラケーのころは月額2,000円くらいが普通だったのに、スマホの時代になってからは月額8,000円ほど掛かっています。

 

仕事でもスマホは駆使しているのである程度仕方がないのですが、慣れとは恐ろしいなと感じます。

 

こんにちは、制作の野田です。

 

スマホには大まかにApple社が提供しているiOSのもの、Google社が提供しているAndroidのものがあります。

 

その中でそれぞれ提供されているアプリがあります。
Apple社ではApple store(アップルストア)、Google社はGoogle Play(グーグルプレイ)で配信しています。
アプリによってはiOSやAndroidの片方でしか配信されていなかったり、しっかり両方対応されていたりします。

 

今回は豆知識程度に、双方のアプリでどのような違いがあるのか説明したいと思います。

 

■iOSアプリの場合
・Apple社運営
・Objective-Cという言語でアプリを開発できます。
・アプリ開発後、Apple storeに登録するには審査があります。
・また登録する際に開発者ライセンスが必要であり、年間$100必要になります。
・登録までに設定しないといけないことが多く、時間と手間がかかります。

 

 

■Androidアプリの場合
・Google社運営
・Javaという言語でアプリを開発できます。
・アプリ開発後、Google Playに登録する際の審査は不要です。
・アカウント登録に$25が必要になります。
・審査がないので、登録がスムーズです。

 

 

■結論
iOSの方が審査も厳しく手間や金額が掛かるので、開発者側からしたらかなり大変です。
アプリ使用者側からの視点ですと、Apple社の厳密な審査があるので、配布されているアプリは変なものもなく、ダウンロードして安心して使うことが出来ます。

 

逆にAndroidは審査がない分、登録がし易いです。(もちろん違反しているアプリは削除されます)
ですので、開発者側からすれば、ちょっとしたものでも気軽に公開ができますので、個人的にアプリ開発するのならこちらのほうがいいと思います。
アプリ使用者側からの視点ですと、審査がない分、怪しいアプリが出回っている可能性があります。(偽アプリはウイルスアプリなど)
ダウンロードするときは個々の判断で注意しておいたほうがいいです。

 

個人的にはアプリ開発も頑張っていきたいです!
アプリ開発は最初はAndroidがオススメです!

 

ただ日本のニーズを考えると圧倒的にiPhone保有者が多いので、役に立つのはObject-Cというジレンマですね。

この記事を書いた人 : 福岡・大分 ホームページ制作のエディス

野田
野田
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