【保存版】まずは1000文字書こう!ブログ記事を長く書くコツ
こんにちは、制作担当の安藤です。
突然ですが、企業ホームページ内のブログを含め、皆さんは何故一生懸命ブログを書かれているのでしょうか?
会社の事をお客様に知って頂く為、ホームページの検索順位を上げる為、中には「会社で言われて何となく」なんて方もいらっしゃるのではないかとは思います。
…で、必ず言われるのが「長く書かないと意味が無いよ」。
そもそもブログって本当に長く書かないといけないの?という問題につきましては別の記事で取り上げているので是非こちらもご覧ください。
▶ ブログは文字数が多くなければいけないのか?問題について
今回は、「ブログ記事は程よい程度に長い方が良いんだ!」という前提のもと、ブログ記事を少しでも長く書くコツについて紹介しようと思います。
ちなみに「そもそもブログのネタに困っている」という方は、こちらのブログをご覧頂ければと思います。
▶ 【ブログ活用法②】もう困らない!ブログネタの見つけ方
初めて見に来た人にも分かる様に書く
例えばこれから「友達との情報共有をするならFacebookがお勧め!」といったテーマで記事を書こうとした時、Facebookとはそもそも何か?という事を、自分なりの解釈で最初に解説するだけでも、文字数が増えます。
Facebookの場合は
*実名で使うSNS
*マーク・ザッカーバーグが作った
*企業用のページも作れる
…などなど、出来る事が沢山あるので個々の解釈も様々だと思います。
ただしFacebookなど知らない人の方が少ないのではないかというくらい有名なものに関しては、詳しく書き過ぎず、簡潔にまとめておいた方が良いかもしれませんね。
図を入れて、それに対する説明文を入れる
こちらもSEOを意識したブログなら最早常識ですが、ブログの中に必ず画像を入れると思います。
アンケートの集計結果のような、データをグラフ化して出すと、それに対する説明だけで書く事が多くなりそうですね。
しかしブログを書く度にデータ集めるなんて無理です!…という方が大半だと思います。
そんな時は、スマホでもよいので撮影した写真を投稿してみてはいかがでしょうか。
イベント事の写真でしたら、何処で撮影したのか、何を撮影した写真なのか、写真の様子に至るまでの経緯、撮影した時の気分、などを詳しく書いていくのです。
1枚の画像では話を膨らませるのに限界がある、という場合は、2枚以上用意しておきましょう。
1200字は、自分で書くとなると長い!と思われるかもしれませんが、読む側になると、意外とあっという間に読める長さです。
短過ぎるブログ記事は読者が退屈するだけでなく、Googleから価値の無いコンテンツとして評価されてしまいSEO的にもよろしくありませんので、ブログの文字数が500字くらいだわ…!という方は頑張って1000文字以上書きましょう!
但し、5000字以上あると流石に読者が疲れてしまいますので、ブログは1つの記事で最長4000字程度がベストです。
文字数を確認できる便利な文字カウントツールもありますので、ブログを書いた後に文字数が気になる時に活用できますよ。
文字数カウント
※ちなみにこの記事の文字数は1406文字でした。
この記事を書いた人 : 福岡・大分 ホームページ制作のエディス

- 私はホームページをご覧になっている方の動きから、人々がホームページで見たがっている情報などを考察するのが好きで、考察結果からお客様のホームページをより良いものにする為のご提案を致します。よろしくお願い致します。
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