【2020年11月版】WEB制作に限らずビジネスマンにお勧めしたい時短ツール5選【コーディング】
いつもお世話になっております。
制作担当の安藤です。
最近急に涼しくなってきましたね。
体調を崩さないように気を付けたいものです。
さて今回は私が日々の制作業務の中で発見し、特に重宝しているオンラインツールを5つ厳選して紹介します。
中にはコーディング以外にも文章作成やアイデア探しにも使えるツールもありますよ。
※終了していたサービスがありましたので、一部別のサービスに差し替えました
文字数カウント
https://phonypianist.sakura.ne.jp/convenienttool/strcount.html
名前通りのツールで文字数をカウントしてくれるサービスです。
WEB制作の現場ではホームページやブログに入っている文字数をカウントする為に使用しています。
その他、小論文や作文等文字数制限がある文章作成の時にもとにかく使えます。
HTMLエンティティ化
http://devroom.azurewebsites.net/Devtools/HtmlEncode
詳細はサイトにも書いてありますが、端的に云うとメールアドレス等を複雑な羅列に変換するツールです。
メールアドレスをホームページやブログに直接掲載するとスパムメールが大量に届く可能性がありますので、エンティティ化して掲載するのがお勧めです。
HTMLエンコード
https://devroom.azurewebsites.net/Devtools/HtmlEncode
先程のエンティティ化にも似ていますが、文字を別のコードに変換するツールです。
< → &lt; など括弧の記号を置き換えたい時に意外と便利です。
個人的にはCGIを編集する時によく使っています。
全角半角 変換
https://so-zou.jp/web-app/text/fullwidth-halfwidth/
英数字やカナ文字を全角から半角、または半角から全角に置き換えてくれるツールです。
WEBサイト更新の際、Word等で全角文字で受け取った資料の数字を半角数字にして掲載したいという時に使っています。
また、全角文字と半角文字が混ざった文章があり英数字の表記を統一したいという時に非常に役に立ちます。
キャッチコピー無料作成
https://imu-net.jp/word/copywriting.php
こちらはコーディングではなく主にWEBサイトのワイヤーフレーム作成の時にキャッチコピーを作る時に使っています。
アピールしたいキーワードは会社名でも良いですし「新築住宅」「整体」など検索キーワードを入れてみても面白いですよ。
同じキーワードを入れても毎回生成されるキャッチコピーは変わるようです。
企画のアイデア出しやとにかく何かネタが欲しい!という時に使うと思わぬ掘り出しがあるかもしれません。
以上、私以外のどなたかのお役に立つか立たないかよく解らないセレクトでお送りしましたが上記以外にも便利な無料オンラインツールはたくさんありますので、探してみて自分だけの時短ツールを確立してみてはいかがでしょうか。
この記事を書いた人 : 福岡・大分 ホームページ制作のエディス

- 私はホームページをご覧になっている方の動きから、人々がホームページで見たがっている情報などを考察するのが好きで、考察結果からお客様のホームページをより良いものにする為のご提案を致します。よろしくお願い致します。
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