動画撮影~活用のススメ。ホームページに動画を入れてみよう
こんにちは!
制作担当の春日です。
最近本当に暑い日が続きますが、夏バテなどされていませんでしょうか。
さて、今回のお題は、ズバリ「動画」についてです。
今や動画はスマートフォンなどで簡単に撮影できる身近なものになりましたが、昔は撮影機材や照明、撮影テクニックなどの高いハードルを超えてやっと撮ることのできる、ちょっと縁遠いものだったと思います。(好きな方は「そんなこと無いよ」とおっしゃるかと思いますが…。)
現在、巷ではユーチューバーと呼ばれる、YouTubeで自身のチャンネルを持ち、様々な動画を掲載する方々もいらっしゃいますね。子供達の間では凄い人気です。
さて、今回ホームページ上で動画をどのように活用すると良いのか、特徴とその利用に関してちょっと考えてみたいと思います。
■動画の特徴
・見るだけで伝わる。
・文字を読まずに内容が伝わる。
・動きや雰囲気をダイレクトに伝えられる。
・映像効果や効果音などで演出ができる。
・具体的な事柄をわかりやすく伝えられる。
・編集で伝えたい内容を順を追って伝えることができる。
・情報の伝わり方が圧倒的に早い
・見る人の興味を強く刺激できる。
…まとめるとよく分かるんですが、動画って伝えたいことが伝わりやすいですよね。
また、演出も様々可能です。効果音など、印象的なものを使えばとてもおもしろい動画が作成できると思います。
それでは、実際にどんな動画を作ればいいの?ってことになるかと思いますが、
大きく分けて下記のようなジャンルに分けられるのではないでしょうか。
■動画のジャンル
○情報発信系動画
自社商品の説明動画や、会社紹介、イベント情報などを発信する動画です。
主に既存のお客様やサービスなどに高い興味をお持ちのお客様に対して発信するものです。
ランディングページや自社のホームページ、などで使うことで、サービスなどの情報発信を手助けします。
また、動画によるイメージ戦略にも効果的です。
○HOW TO(ハウツゥ)系動画
「○○のやり方」「○○の方法」などのように、ユーザーの悩みに答える動画です。
何か困ったことがあり、解決方法を検索しているユーザーに対して有効な動画になります。
HOW TO(ハウツゥ)系の動画は常に一定数の需要があると言われていますので、自社のサービスと絡めた内容で動画を提供すれば、新しいお客様との接点を作ることが可能です。
○おもしろ系(感動系)動画
思わず笑ってしまうような面白い動画や、見た人が共感・感動するような内容の動画です。
SNS(フェイスブックやツイッターなどその他)で拡散されやすく、認知度アップの効果が期待できます。
一度当たると大きな反響ががある動画の種類です。
動物や自然に関する動画なども含まれます。
スマートフォンでもせっかく良い動画が撮れるようになりましたので、
まずはどんなものか撮影してみてはいかがでしょうか。
撮影する内容に不安がある場合は、
Googleが提供しているスマートフォン用アプリが参考になるかと思いますので
動画制作の参考にしてみてはいかがでしょうか。
スマートフォン用アプリ
YouTube Director for Business【iOS版】
この記事を書いた人 : 福岡・大分 ホームページ制作のエディス
- ホームページ制作を通じて、多業種のご担当者や社長様と常にお話できる事・そのHPが成功する事が私のやりがいです!今後とも宜しくお願い致します。
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